27
2010

こんなに暑い日には

CATEGORYまいちに
指揮台の向こうに見える
空と太陽の光と重なる葉が真っ黒に見えるケヤキの木と
暑さでやられた私の思考回路とおなじように

熱にあてられ調整しても調整してもどんどん狂っていくピッチと
でも下がるときは一瞬で 
とても肌にここちよい無機質な冷たさを帯びる銀のトランペット

のことが頭を過ぎります。
良い意味でも悪い意味でも
初めてひたすら前を向き続けた夏だったからでしょう。

一番苦手な夏の記憶がより一層深く刻みつけられているのは
他の季節に比べ 夏の色味と光が一段と強いからでしょうか。
視覚的な記憶がとても多いことは確かです。